こんにちは、なみすけ85です。
今回は、英語資格取得において私が精神的に最も苦しんだ「TOEIC990満点」を突破するための方法をこの1記事にまとめます。
この記事を読んでいただいている皆様は、ご自分の英語力に少なからず自信がある方だと思います。 そしておそらくこのような疑問をお持ちでないでしょうか。
私も英検1級に合格し、さらに国連英検特A級にも合格した後に、TOEIC満点を狙いに行きましたが、結果は975点。
寸止めスコアの連発でとても歯がゆい思いをしました。
この1記事で、英検1級に合格していたり、英語力は十分な方が、最後のリーディングスコア15点くらいを満点に向けて詰めていくテクニックを紹介します。
もしかしたら、忙しいサラリーマンの方であっても平日の通勤電車でリーディング速度を上げることができ、本番で時間が余る様になるかもしれません。
Contents
TOEIC満点とは
まず、英語力が十分あるにも関わらず、人生で一度だけTOEIC満点を取得してみたいが、実際できていない方へ。
「TOEIC990満点という英語力の視点からは無意味な目標を達成するために、毎回6000円程度支払い、満点を取れないたびに落胆し、満点の無意味さを全力で探すものの、「満点」というその美しい響きが欲しくてまた6000円支払う」
という、どうしようもない非生産的なサイクルにはまっておられること、その辛いお気持ちをお察しします。 私も以前まさにそれだったのでよく分かります。
TOEIC990を目指していた頃、寸止めスコア連発
ただ満点という美しい響に惹かれ、毎月6000円受験料お支払い 今考えると病んでいたTOEIC満点課金ゲーム pic.twitter.com/dEKZznXQqK — なみすけ85 (@namisuke85) December 3, 2019
何度受けても満点が取れないというのは、普通に考えて何かが足りていないのです。
しかしあえて、これまで英検なりの資格を順次取得された方においては、「英語力を大幅に伸ばす必要はないかもしれない」ということを予め伝えておきます。
英検1級や国連英検特A級の筆記試験に合格している時点ですでに、TOEIC満点を取得できるだけの実力があることを示しています。
もちろん人によっては、TOEIC用の熟語やコロケーション等取りこぼし語彙を拾っていく作業も必要になるかもしれませんが、これまでの資格と比べると、英語力向上の必要性は圧倒的に低い。
一般的に見たとき、それは各企業が挙って採用する英語資格TOEICの最高峰なので、超高難易度というところでしょうが、皆様の英語力をもってすれば、すでに十分射程圏内。
なので、決して身構えず、リラックスした気持ちで本番を受験することが大切です。
ただし、一点だけ私が難しいと感じるところは、これまで他のどのテストにもなかった100点満点を取らなくてはならないと言うこと。
ここに独特の難しさがあるといえばあるということになります。
特にリーディングに関しては、100問中1,2問間違えるとすぐ985点や980点になります。
990を奪取する直前のテストは985
そして、その100問中の難しい数問を制するには、英語力の向上を目指すよりまず、テストスマートになる必要があります。
満点なんか何の意味もない?(モチベーション)
具体的な攻略法を説明する前に、「TOEIC990満点を取得するためには、TOEICの学習(時間計測をした上で模試を解く)を続けることが必要である」を強調しておきます。
下記のテクニック・自分で気づいた注意点(例:マークミスをしやすい)・時間配分等を、体得するためです。
そして、この日々のTOEICの勉強の継続を可能にするのは、皆様自身のモチベーションが不可欠。
よって、前置きが長くなって申し訳ないが、モチベーションについて私の例を少し書いておきます。
せっかくの学校や会社の休みの日に、ただ満点を取るためだけのために模試や問題集を解いていると、異常にモチベーションが保てなくなるかもしれません。
しかも問題のほとんどが知っていることなので、ただ時間を浪費している感覚に襲われます。
私の場合、TOEICのスコアは900後半あれば、あとは誤差やテクニックの差の範囲と思っています。
TOEICとの付き合い方
① 900後半レベルで卒業 ② 満点取るまで受験 英語力は変わらないのに、英語好きの頭を悩ます二択。 — なみすけ85 (@namisuke85) December 4, 2019
そして多分実際にそうなので、この英語力向上に寄与しない努力がかなり精神的にきつかったのを記憶しています。
英検1級や国連英検の勉強を思い出して、「あの頃の学習は楽しかった」なんて思う時もありました。
しかしながら、TOEICの試験勉強を怠り、TOEIC慣れやTOEIC体力が落ちると、満点取得の確率が一気に下がることはわかっていたので、「くそくだらん」とぶつぶつ言いながらもやっていました。
人はきついと、そのきつい原因となっている目標の意義を探そうとします。
しかし、常識的に考えて英語力においてTOEIC970点を990満点にする意味等ないに等しい。
(「では、はじめからそんな資格取得を提案するなよ、、」という感じですが、本当にあと一息で取れるので、取れるものは取っておいて方が良いかと。)
そのため、モチベーションが保てなくなってしまうことは大いにあり得ます。
一旦そうなると、永遠に990満点に憧れながらも、永遠に取得に至らないということが、十分起こり得ます。
TOEIC満点がもたらすメリット
そんな時私は、TOEIC満点がもたらすメリットについて考えてモチベーションを保っていました。
- 失業時の保険
一般的なビジネスマンにとって資格というのは所詮肩書きだが、肩書きが物言う世界もあります。
例えば塾講師。
TOEIC950と書かれた先生とTOEIC990満点と書かれた先生がいたら、生徒の親御さんはどちらの先生を希望するか?
答えは明白。
もちろん教え方が重要でしょうが、プロフィールの影響力が大きい職業においてTOEIC満点はやはり有利で、生徒からの信頼にもつながる。
今の会社からクビにされたなんてことを考えると、その危機感からTOEIC満点をとっておこうと刺激されました。
- 副業の可能性
私はこのような英語記事を書いたり、SNSで発信したりしているが、私のタイトルが「TOEIC970」となるとやはり迫力にかけます。
ネットの世界においては、いわゆる「権威性」というものの影響はでかい。
また本を執筆しようと考えている方もTOEIC満点と書くことができたら、世間からの信頼度に違いが生まれるかもしれません。
皆様のモチベーションに繋がりますように。
TOEIC 975の人が990満点を狙うには、まずテストスマートになれ!
前段が長かったのですが、この記事の肝となる部分を私の体験を踏まえ解説します。
まず私の場合、リスニングはたいてい満点495(調子が悪いとたまに490だが)でした。
リスニングはコンスタントに満点を取れる実力があることが前提
そのためリーディングをいかに攻略するかがポイントでした。
この負のサイクルを脱却したポイントは以下5つ。
2.問題文全読み
3.難問認定
4.問題用紙に心の中でマーク
5. 速読慣れ
上記のどれかが、皆様の最後の15点をあげるコツにつながるのではないかと思い、この記事を書いています。
これらは、もはや英語力の問題ではなく、いかにTOEICの問題を扱えるかということが焦点となります。
実際にこれらの事を実行する前の私は複数回TOEICを受検したが、常に975付近にいたので、before-afterの信憑証拠ということで一応掲載しておきます。
何度受けても975付近をふらふら
それでは、975から一気に990満点へとジャンプアップさせた上記5つのポイントを深掘りしていきます。
1.時間配分
TOEICで満点を目指す、または悪くても980を目指すのであれば、時間配分がとても重要です。
私がTOEIC970付近の頃と985や990満点を取得できるようになった頃との決定的な違いはこれです。
まず満点を取るために見直し時間を設けることが必須だということ。 リーディングの持ち時間は75分。
見直し時間は、見直した結果、結局書き換えるところはなかったという場合もあるが、常に980以上を取り、990の確率を上げるためには、約5分間の見直し時間が欲しい。
つまり、下記3に書いた難問を飛ばしをしながら(見直し時間で解き直す)、リーディングを70分で解く時間配分とする。
この5分の見直し時間をコンスタントに取れるようになれれば、満点奪取の頻度がぐんと高まります。
なお、問題を解く順番については、私の場合は以下でやっています。自分の気持ち的に、最後に長い文書が来るを避けたいためです。
これは人それぞれと思いますが、人によってはこれが結構重要だったりするかもしれません。
TOEICはメンタル面の維持も大切だからです。
Part5 → Part6 → Part7(ダブル・トリプルパッセージ)→ Part7(シングルパッセージ)
2.問題文全読み
TOEICリーディングパートで満点を取得するためには、(回答の選択肢はまあ良いとして、)少なくとも問題文書はすべて読んだ上で回答しなくてはなりません。
よほどTOEICの問題に精通した方であれば、文書中の情報を拾い読みすることで回答できるかもしれないが、一般の方で満点を狙うなら「問題文書全部読み」が必要です。
逆に言えば、知らない表現や文法問題がなければ(上記資格者はほとんどのこの状態と推測するが)、問題文書を全部読みさえすれば理解できるので、リーディングパートは満点が取れることになります。
これまでの資格取得プロセスにおいて、「TOEIC900」を狙う学習をはじめに実施しました。
この時に「すべての問題に答える」ことはできても、問題文書の全部読みができた学習者はいないと思います。
もしできていれば、上述の通り全部読めれば満点もしくはそれにかなり近い得点を取れているはずです。
「全部読んだが満点が取れない」という方は、単純に全部読めていないのだと思います。
なぜ問題文書をすべて読む必要があるかというと、実際に全て読んでいないと回答できない設問が存在するためです。
TOEICの攻略本では「スキミング」というテクニックを目にすることがあります。必要な情報のみを拾い読みして、時間短縮を図ろうというもの。
しかし、990満点を目指す場合、これをやってはいけません。全文読まなければ、話の流れを問う「どのようなことが推測されるか?」等の問題で必ずミスするからです。 「飛ばし読みでもいつかきっと!」と信じてTOEICを受験しまくるのも一手かもしれません。
しかし個人的には、かなりお金の無駄であると感じます。「全部が時間内に読めるスピードを手に入れいてから受験すれば良いのに」と思ってしまいます。
もちろんここは賛否がありますね。
3.難問認定
3つ目の攻略方法は、テスト中に難問を見極められる様になること。
上にも書きましたが、TOEICには所謂難問と言われる、文章中に答えが書いてないことを問われる問題が数問含まれています。(明確な答えが書いてないのです。話の流れから推測しなければなりません。)
その問題に当たるまで一定のペースで、「問題読む→答え発見→マークする」の流れでやっていくのですが、「この答え書いてないよ(・・?」という問題にぶち当たるときがあります。
満点を目指すあまり「全問正解せねばっ!」と意気込んでいると、この問題に途中で、例えば180問目あたりで、ぶち当たると不要に時間を割いてしまい、最後の方の問題の回答が疎かになる、最悪のシナリオは時間が足りなくなる、です。
「この答え書いてないよ(・・?」となったら、その問題を「難問」と判断し、飛ばして(正解と思われるものをとりあえずマークして)次に進みます。
この難問は、全問解き終わってから最後にもう一度ゆっくり考える必要があるので、やはり見直しの時間は5分程欲しいです。
難問認定までできるようになったら、本番でリーディングのペースが乱れることがなくなります。
そしてその時点で満点まであと一息のところまで来ています。
「難問認定しながら、それ以外の問題はサクサク解く」を心がければ、必ずリーディングで満点を取れるようになります。
英語上級者であるにも関わらず最後までリーディングが解き終わらなかった方は、胸に手を当てて考えると納得できると思います。
リーディング満点の絶対条件は、「どんなに難しい(答えを見つけにくい)問題が含まれていようが、決して回答ペースを乱されないこと。」 なお、TOEICには、「採点不可能問題」が含まれる場合があります。
私が遭遇したのは、選択肢4つのうち、3つとも正解という問題で、1つを絞り込めないという問題。(某有名予備校講師の方の回答速報でも同じことをおっしゃっていたので間違いないと思われる。)
この点については、不必要にその不可能問題に固執して、無駄な時間を使うことになってしまうので、満点を目指す上で重要な認識事項です。
4.問題用紙に心の中でマーク
これは念のため書いておきますが、「???」な場合は読み飛ばしてください。
試験時に配られる資料に「問題用紙は汚さずに」という旨の注意書きがあるので明らかなマークは反則と認定されるかもしれません。
しかし実際、TOEICのリーディングは情報量が多く、鍵となる単語や文章がちりばめられています。
最初に長文を読んで怪しそうな(後に問われそうな)ものに気づいていながら、それらに印がないと、質問を読んでもう一度長文を見たときに、そのキーポイント(単語や短い文章)に瞬時に戻ってこれない可能性があります。
なんせ頭の中で大量に情報処理しているので、一つ二つキーポイントを忘れてしまうのは当然。
私の場合、これこそがリーディング問題のミスにつながっていた様でした。
この問題解消は、一番初めに長文を読んだときに、これは聞かれるだろうと思われるキーポイントを心の中で暗唱し記憶に留めます。
実際に印はつきませんが、意識的に印象付けて読んでおくことで、比較的簡単にその文章に戻ってくることができます。「これはキーワードになりそうだな」という感じで。
この感覚を得るにはやはり模試を多少解いておくことで得られる感覚かもしれません。(いわゆる問題慣れ。)
5. 速読慣れ
おそらくこれがこの記事の肝となります。
上記4つの点に注意を払い問題集をやってみたが、「問題文全読みをするとどうしても時間が足りない」という方がいるかもしれません。
その場合は、少し速読の練習をする必要があります。
そしてその練習は意外と手軽にできます。 普段から「何分以内に一定の文量を読む」という速読の習慣というものは、意識しなければ忘れしまい、ついついゆっくりじっくり読む「癖」がついてしまうものです。私がまさにそうでした。
実際、私が仕事で英文を読む際は、TOEICリーディングの様なスピードで読んだことはございません。仕事は絶対ミスれないから、とてもゆっくり読みます。
英検1級や国連英検特A級の筆記試験においては、もちろんある程度のスピードが求められるが、どちらかといえば、難易度の高い単語や複雑な文構造を理解できるかどうかに重きをおいた問題が多いです。
短い簡単な文書を大量に読ませるTOEICの特徴に即した多少の練習が必要になります。
WPMを上げる
上述の「1.時間配分」で問題を解く順番を1つ提案しました。
しかしどんな解き方の順番を辿っても、いきなり本番で読むスピードをいきなりあげることはできません。
無理やりスピードを上げると、理解度が反比例して下がります。
時間配分だけにとらわれて、「速読」の要素を練習に取り込まないと、本番で良い結果が得られない可能性があります。
「早く読む癖」を普段から体に染み付けなければいけません。
「早く読む」「速読」はあまりに抽象的な言葉なので、数値で読む速度を定量化するWPM(Word Per Minute)という概念を持つと良いです。
ご存知な方も多いと思います。 しかし、私が強調したいのは、
ということ。
WPMを意識して速読の練習ができれば何でも良いです。大事なのは、普段の隙間時間に手軽にできるツールであること。 ちなみに私が使用していたのはこちら。
この無料アプリは良いです。
手軽にWPMをあげることができるため、忙しい平日でも、通勤・通学電車の中などでTOEIC満点のための学習として貢献します。
ビジネス・テクノロジー・スポーツ・映画・ファッションなど、様々な海外の記事が、ジャンル別に日々アップロードされ、それを携帯などでスクール読みすることで、「200WPM」とか「250WPM」とか、読解速度が数値で記事の最後に表示されます。
そして、これをWPMという指標で日々定量的に計測し、自分の中で「明日はもっと早く読んでやる」という気持ちで取り組みます。
私の場合は、毎日通勤電車で2、3記事読むことによって、「TOEICのための勉強」という感じがないにも関わらず、TOEIC本番のリーディングで5分間程度余る様になりました。
たかが「5分間」ですが、TOEIC満点を取る上でどれほど大切な時間かは皆様なら十分理解頂けるはず。
ちなみに、TOEIC満点を取得した時の私のスピードは、記事にもよりますが、だいたい250WPMくらいでした。
速読も英語力と言えばそうなのですが、すでにTOEIC900後半を取れる方であれば、どちらかというと「癖」的要素が強いと思われます。
自分に合った手軽なツールを見つけ、毎日速読の練習をすることで習慣化しましょう。
「これはずるいだろw」と思わず笑った参考書
以下は補足です。
上記で説明したことが、私のTOEICスコアを970から990に上げたを主な事項になります。
が、正直にいうと、他に全く何もやらなかったというわけではありません。
当時自分でもなぜ満点が取れないのかよくわからなかったので、色々と手を出しました。
読んでみてあまりピンと来なかったが、「990満点を取るための学習法」的な本はたくさん出ているので、実際に購入したものもあります。 その中でもこの単語帳は印象的でした。
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これは、TOEICを何度も受験し満点を連発するTOEICのプロによって書かれた、TOEIC用の単語帳です。
が、ただの単語帳ではありません。
この本のコンセプトは「80回以上の受験直後に書き溜めたデータをベースにしている」というもの。
確かに英単語は誰ものでもないので、どんな英単語をまとめて単語帳を作るのは問題ないです。
実際に出版されているので合法なのだろうが、TOEICの規定である「問題流出・公開の禁止」の精神にかなりチャレンジしている内容です。
そして実際にここに収録される単語に本番でよく遭遇するから、さらに面白い。
TOEIC990満点の無意味さは上にも散々書いたので、ここは「ありがたや」ということで一読するもの良いでしょう。
私も国連英検に合格後にこの本を読んでみましたが、知らない表現(特に複数意味を持つ単語)をいくつか潰し、それがTOEIC本番でも役立ったものもありました。
さらに完璧を目指すなら、主に単語系になるが、この辺りの参考書をお勧めしておきます。
知っている表現がほとんどなので、パラパラめくって、取りこぼしている表現だけハイライトして、2、3周読めば、すぐコンプリートできるはず。
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下記はあの植田一三先生が書かれたもの。
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ここまでやれば、TOEIC990満点取得は、時間の問題でしょう。
まとめ
英検1級等に合格した英語上級者の方が、そこからTOEIC990満点を目指すには、まずは自分の英語力を疑うのではなく、テストスマートになれている(TOEICの受験技術を有する)かを確認することが必要でした。
それをやった上で、英語力が足りていない場合は当然英語力向上が必要ですが、これまでの資格を取得してきた方においては、そのケースはなかなか稀と思われます。
上記5つのテストスマートになる方法により、990満点取得のカギとなるリーディングにおいて、回答スピードをキープしつつも、精度を落とさないということが重要でした。
なお、会社勤めの私の場合は、その練習としては以下だけでした。
- 平日の通勤時間(20分くらい):アプリを使ってWPMあげる練習
- 休日:週に1回はTOEIC模試+(余力があれば)上記の参考書
また、その日の問題の種類や体調によっては、againstなテストコンディションとなることもあり、それがTOEIC990満点を妨げるケースもあるということでした。
そんな時は、TOEIC990満点の無意味さを探すのではなく、それがもたらすメリットを改めて考え、TOEICのモチベーションを維持することが肝要でした。
上記が皆様の「あと一息を押し上げるアドバイス」となればとても嬉しいです。
あと、最後に一言。 長年心の何処かに引っかかっていたTOEIC満点取得。
ここからから解放される感覚はとてつもなく爽快なものです。上記学習でさっさとTOEIC満点を取って、次のステップに進みましょう。