英検2級

英検2級に合格するには中学校の英文法【最低限これだけは】

英検2級のボキャビルの目途がある程度付いたら、次のステップに進みましょう。

ボキャビルは完璧にすることが不可能です。(というか完璧が見えにくい)

英検2級では、単語帳は基本的には1冊で十分で、何冊もやる必要はありません。なんとなく英検2級の問題に登場する単語がわかるようになったら、今後出会う単語を追加的に吸収していくイメージでOKです。

このレベルになったら、ボキャビルを他の学習と同時進行させます。「単語帳の単語」と「文章で出会う単語」の行き来の頻度ができるだけ増えるように心がけましょう。(これが語彙定着のためにとても大切)

最低限中学校の英文法をマスターすること

さて気持ち的には、「英検2級の英単語が大体終わったので、次は英検2級の英文法!」と行きたいところです。

が、小学生低学年の子においてはそう簡単にはいきません。これまで英検準2級までの文法を学んできたといっても、かなり内容を忘れているはず。

例えば「時制」「to不定詞」「動名詞」「比較級」等、どれほど理解力を保てているでしょうか?

筆記試験における英検準2級と2級の差は、「要求される読解精度」にあります。

これまでの手法で学習してきた小学生の子は、英文を左から右へ読めるので読解スピードは早いかもしれません。

しかし、その精度(理解力)となると、論理的な思考ができたり、ストーリーの背景知識を持っている高校生のお兄さんお姉さんにはかなわない可能性が高いです。

英検2級で要求される読解精度をあげるには、やはり文法をやらなければなりません。まずは中学校の英文法を完璧にする必要があります。

これは最低限ですがとても大切です。

復習なので大部分は「簡単、簡単!」で行けるでしょう。しかし、我が家の場合ですが、文法は英検3級のレベルのものでも、理解がフワフワしていますので、ここでしっかり地盤を固める必要があります。

英検5級から3級までの英文法がこの一冊に詰まっていますので、綺麗に使えば今後の教科書としても使えます。

復習の際に色々な問題集を参照する必要がなくなり、とても便利です。

文法の授業をやってもらう

上記の問題集で文法を学習するのですが、小学生低学年の子において、文法が身体に染み込む方法はないものかと考えました。

上記の問題集は基本的に、見開き左のページを見て右のページの問題を解く、という構成なので確かに良い復習になっています。

しかし、その内容を「記憶・保持」できているかについては不確実です。

「これを脳内に留めさせ、英検2級の長文問題においても同様のルールに従った読み方ができるかどうか」が読解精度向上のカギになります。

我が家ではこの文法の完全な定着を促すために、息子に週末に2,3単元ごと(例えば、土曜日は「to不定詞」と「動名詞」、日曜日は「時制」と「命令形」)、先生になったつもりで説明してもらっています。

この能動的学習は特に小さい子供にとって効果的なようで、小学2年生にして英検3級までの文法説明がほぼほぼ完ぺきになりました。

ただ付け焼刃的に丸暗記しているという感じではなく、きちんと英文のルールとして理解している印象です。

この文法の説明とは、最低限以下の3つの要素を含んでいる必要があります。

「to不定詞」の例

  • 形(使い方):to + 動詞の原形
  • 意味:こと、べき、ための、ために、して
  • 例文I have a lot of homework to do. I went to the part to play soccer. I’m glad to see you.

 

英検2級の長文の中でこの基礎力を発揮するには、問題慣れして応用力に結び付けてやらなくてはなりませんが、とりあえず文法の基礎体力が定着しました。

これで、ようやく英検2級の問題集に入る準備が整いました。

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なみすけ85
会社員(33)。2児の父。趣味でブログ運営。英検1級、TOEIC満点、国連英検特A級を保有。学生時代は臨海セミナー、栄光ゼミナール、家庭教師のトライで英語指導の経験はあるが、バイトだったので指導力は所詮アマチュアの域。