小学生の英検

小学生でオンライン英会話【伸びないと感じるときに】

こんにちは、なみすけ85です。

最近は上級者向けの記事ばかり書いており、小学生の英検記事を書いていませんでした。息子の英語学習も「オンライン英会話と洋書をやっておいて」というだけの日々が続いておりまして…またすぐに戻ってきますので、小学生英検関連の読者様はもう少しお待ちを。

さて、今日のお題ですが、息子のオンライン英会話についてしばらく私が気になっていたことです。

息子はオンライン英会話を始めて約2ヶ月が経ち、英会話を楽しめるようになったものの、少し伸び悩みというかマンネリ化がみられました。

ここから更なる英会話の向上が期待できるのか?

通り一遍の定型回答はしっかり身についたものの、ここから話を膨らませて、発展させて、上手な英語話者になれるのかどうか?

彼の英会話を横で見ていると、少し不安にかられました。

このままずっと同じことを繰り返していても仕方がないので、「小学2年生でもできる、話の進め方」を考え、少しロジックの効いた話し方を教えてみました。

※ 今回の記事は、いつもに増してかなり独断的なアイデアですので、ご家庭で取り入れられるかどうかは、各自のご判断によるということで。

オンライン英会話は良い実践の場なのだが…

我が家が入会したネイティブキャンプ。

講師陣がとても優しく良い話し相手になってくれています。

息子のおもちゃやゲームなどの幼稚な話にもしっかり付き合ってくれて、盛り上げてくれるので、毎日英会話を楽しみながら異文化コミュニケーションを経験しています。

国際人に向けてはかなりの進歩。

しかし、気になる点があります。

それは、この先彼の英会話力がオンライン英会話を通じて向上するのかどうか。

相槌のうちかたから、フィラーの入れ方(言うことを考える際に時間を稼ぐための、well~とかAhhn〜みたいなつなぎの言葉)、言いたいことを英語で話す英語脳の形成など、色々成長が見られます。

間違いだらけの文法や単語は今後改善ということで、意味さえ伝わればまあよしとしましょう。

ただ問題は、受け答えの単調さ。

一つ聞かれては一つ返して終わる。話す英語が単発で終わるので、会話が発展しません。よって会話が盛り上がりません。

例えば。

先生:Do you like a dog? Why?
息子:No. I don’t like a dog and I already have a cat.

上記はまあ十分な答えだと思うし、もちろん聞き方にも拠る所があるのもわかるのですが。

厳しい言葉でわかりやすく言うと、「それでなんなの?」みたいな。

そしてそれをオンライン英会話の講師からは今のところ教わっていない様子。「これをずっと続けると少し時間の無駄かな」なんて感じてしまいました。

IFでつなげまくる話し方

上記の原因は、私の中でも漠然とした不安であり、「なんだが英語の話し方がよくない気がする」というものでした。

将来彼が本当に英語を生き生きと、そして彼がエキサイトした部分が伝わり、聞き手が少しでも「なるほどね!」と思うように話すにはどうすれば良いか。

少し考えました。

気づいたのは、「話す文章の因果の「果」の方がなさ過ぎる」ということ。

「それで?」と聞き返したくなる彼の英語には、結果自分にどう言う良いことがあるのか?が含まれていない、というところにたどり着きました。

そこで、IF文を使った数珠繋ぎ的話し方がヒントになるのではないかと。

以下の2ステップを教えてみました。

1. IFでつなぎまくる

2. 慣れたら言い換え表現で重複を省く

 

実際にやってみた

お題は、「Do you want to have a dog?」です。

実際に息子がやってみました。

ステップ1

(字が汚くてすみません。。PCで表現できず手書きです)

それぞれの文章の構成は、”IF文(原因), 次の文(結果)”。

今度は、その結果がIF文として原因となり、次の文が新たな結果。

これを延々とやっていくとどうでしょう?

因果関係によって、「局所的なこと」から「大きいこと」に向かうのに気づきます。

このプロセスを聞く側が理解できたときに、「なるほどね!」という感想になるのかなと思います。

ちなみにこの話は、アウトプットの一環である英検準2級のライティング記事に通ずる部分がありますね。

過去記事はこちら:1次試験卒業に向けて【ライティングを仕上げていく】

スピーキングもライティングも、「話す」「書く」は伝えるための手段であって、目的は同じなので、話の展開や考え方も、大体の同じものが適用されるのでしょう。

 

ステップ2

次は、赤字の部分に注目です。

ステップ1が慣れてきたら、重複する部分を、別の簡単な表現に言い換えしてみましょう。

これをすることで、話の展開はステップ1で形成したものを軸としながらも、バリエーションの効いた定型表現で言い換えています。

この定型表現は無限にあると思われますが、いくつか例を挙げると、

  • With ~ , 〜があれば、(仮定法)
  • By doing so, そうすることによって、
  • Feeling relaxed, リラックスしたとき、(分詞構文)
  • So that, そうすれば
  • As a result, その結果

などなど。

全て重複するIF文にとって変わることができる、「話がくどいな」と思わせないテクニックです。

ステップ3としては、詳しく説明しませんがもっと上級編。もはやIF文自体を使わず、とりあえず一文言って、因果関係がわかるように次の文章を分詞構文や仮定法を使って、後置修飾する話し方。

英検2級までの人はとりあえずステップ2まで行ければバッチリかと思います。

まとめ

私は英語や言語学を学問的に学んだことがないので、完全素人の意見ですが、実際にネイティブと会話をしていて、やはり日本語よりも英語は因果の色が強い気がします。

1つの起点となる事象から、次々起こる事象を連続的に話すことによって、話が原因から結果に向かう。

実際に息子は、この練習により少しロジックの効いた英語が話すようになりました。詰まった感じの彼の英語には、話の広げた方がわからなかったようでした。

もちろんいつもこんな話し方はできませんが、オンライン英会話がマンネリ化した方は、少し練習するとすぐできるようになるので、試してみると面白いかもしれません。

我が家はこれを意識しながら、しばらくオンライン英会話をやっていく予定です。

英語力というよりは、話し方を工夫することにより、より納得感の生まれる英語の話し方という記事でした。

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なみすけ85
会社員(34)。2児の父。趣味でブログ運営。英検1級、TOEIC満点、国連英検特A級を保有。学生時代は臨海セミナー、栄光ゼミナール、家庭教師のトライで英語指導の経験はあるが、バイトだったので指導力は所詮アマチュアの域。できるだけ金のかからない自宅学習法を目指して発信。